思い通りの家を造る (光文社新書)



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思い通りの家を造る (光文社新書)
思い通りの家を造る (光文社新書)

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合理的に家を造るとは

海外との比較と、江戸時代からの歴史的な観点と、自身の家作りの経験の3つの視点から家を設計する際のヒントを綴った本。合理的に家を造るとはこういうことか、と目からウロコです。良書です。
住宅の根本を見つめなおそう!

家を建てるとしたらどんなものがいいんだろう。一度や二度そういうことを考えたことはあるでしょう?

実際に家を建てるのは様々な理由から、そう簡単なことではない。しかし、家を考えることによりライフスタイルが変わってくることもある。家とは生活の場であるから、その形を考えることにより新たな価値の発見があるかもしれない。

本書ではその住む(生きる)ということの本質を考え、あるべき姿の住宅論を展開されている。

いつの間にか刷り込まれている固定観念という名の常識は捨てるべきなのかもしれない。
久々面白い

イギリスのイメージからはなれて
りんぼうさんを読むと,なかなかためになった.
ただし,写真が少ない.具体的に北庭の原理は知りたかった.
男女で違う家の理想と、日本人の「常識」について考えるきっかけ

この本を読んで、自分が、あるいは日本人が「常識」「理想」としている家の条件に関して「本当のところ、どうなんだろう?」と考えるきっかけになりました。意外な盲点というのがあるのかもしれません。南向きにこだわるのは日本人的な思考なのでしょうね。この本は、男女の家に対する「思い」の違いを明らかにしてくれました。家造りのプロでない男性の意見というのは新鮮に感じました。夫と意見をかわしあう前に予め読んでよかったと思います。住宅メーカーのモデルハウスや女性向けインテリア雑誌は、女性のイメージや理想をすくいあげ形にしているのかもしれませんね。ライフスタイルは人それぞれ、なので、家も様々で当然でしょうね。この本に書かれているように、私も来客・親戚を家に泊めないと決めているので、来客布団は持っていません。居間に応接セットを置かないし、和室は不要と考えているのも同じでした。反面、私は台所で料理をする際、洗濯機の動作音が気になるので洗濯機を配置したくないのですが、台所に洗濯機を置くと家事がはかどるという意見は、この本のように多いようです。
発想の転換

家造りにおいて希望の全てをかなえられる人は少ないだろう。予算や敷地、その他のいろんな要因で諦めなくてはいけない個所が少なからず出てくることと思う。そんな時気まぐれにでもこの本を開けば、それが「諦めなくてはいけないとても残念なこと」なのか違う視点を与えてくれる。イギリスの宅地・住宅事情と日本のそれを比較し、その根底に流れる民族固有の意識まで言及した一冊。



光文社
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